英語話せないのではなく、＂話さない＂だけ。

海外生活してましたって言うと、よく言われるのが

「英語話せるんですか？」的な。

あと「留学したいけど、英語話せないからなー」ってよく聞く。

でも私的に思うのは、

英語を＂話せない＂のではなく、

英語を＂話さない＂んだろ？？って。

だって我ら日本人は有難い事に大変恵まれてるので、

小学校(中学校)から英語の授業あるやん？？

当たり前のように英語の授業受けてるやん？

英語の教育が良いかどうかは別としても、

高校卒業した人は、日常会話に充分な文法や単語は教わってるはず。

だから、話せば話せるんですよ。(笑)

確かに本場のリスニングや難しい単語もたくさんある。

私だっていわゆるペラペラではないですよ。

でも思うんですよね〜

言語が違えど、同じ人間だから。

大事なのは伝えたいという気持ち。この気持ちがあれば発音が下手でも文法がちょっと変でも、ジェスチャーや顔で伝わる。

だって同じ人間だもん。心があるから。

人の心を動かせるのは人の心。

もちろん英語力も必要だけど、英語力が完璧でなくても、＂人間力＂があればいいんです。人間力でカバーすれば。なんなら私は人間力が全てだと思います。

話すか話さないかも人間力。

私がブラジル人の友達に聞いたのは、

ブラジルでは英語の授業がないと。受けたければプラスで高いお金を払わなきゃいけない。

日本ってほんとに恵まれてますよね。

日本の英語教育がどうこう言うよりも、まず自分がもっと話すべきかもしれませんね。

環境に文句言ってるなら自分で変える。全ては自分。

実際に私は語学学校に通ってた時も積極的に外人に話しかけて友達作ってました。というか友達作りのために学校行ってたし。

あまりにノリが良過ぎて、

「愛美は日本人じゃない」って先生からも友達からも言われてました(笑)

よく話すしよく踊るからブラジル人かよって(笑)

話せないのではなく、話さない。

話してないだけです。

あと話せるか話せないからよりも、＂伝えたい＂という想いが強ければ通じるか通じないかなんて気にならないはず。

んじゃまたな✌︎✌︎

See ya 👋

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